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結論から申し上げますと、独立前にクレジットカードを作ることをお勧めします。理由はフリーランスや個人事業主になるとクレジットカードが作りづらくなります。特に所得証明ができない独立1年目は厳しいでしょう。そこで、独立前にクレジットカードは準備しておきましょう。会社に属している期間にクレジットカードを作っておくべきです。理想は2つか3つ持っている状態でフリーランスへなった方が良いです。
私はクレジットカードを持っている状態で独立しましたが、その中で経験・体験したことをお話しします。これからフリーランスを考えている人へ少しでも参考になる情報です。
事前にクレジットカードを保有していても。。。
3つのクレジットカードを保有していました。andkouが作ったクレジットカード会社は下記の通り。
- オリコカード
- 楽天カード
- PayPayカード
3つのクレジットカードを持っていましたが、なんとPayPayカードは途中で使えなくなりました。会社に属してた時には普通に使えていたので、独立が原因です。オリコカードと楽天カードは普通に使えています。
使えなくなることを事前に考えとくと複数枚持っていた方が良い。
使えなくなることや、限度額が減ってるなど独立すると収入が不安定になることからクレジットカードが作りにくくなったりします。事前に複数枚持っておくことでピンチを回避することができます。
支払い方法がクレジットカード縛りのサービスもある
クレジットカードじゃないとダメなサービスって結構あります。そんな時のためにも持っておいた方が良いのです。
自分が持っているクレジットカードを独立前から現在までの動き
オリコカード
独立前から一番丁寧なサービスを提供してくれていて、クレジットカードの更新もフリーランスになってから問題なく更新できました。独立後に限度額はUPしていて、ビジネスカードも2022年に作れました。
楽天カード
作りやすいカードであることで、独立後に使えなくなるのかと考えていましたが、なんなく更新まで問題なくできています。
クレジットカードが作れなくても代用できるサービスが近年増えてます。
バンドルカードやペイディはネット上でクレカ決済の代わりにできるサービスを提供しています。どちらもブランドはVISAです。
バンドルカード
誰でも作れるVISAプリペイドカードです。作り方は非常に簡単で、スマホのアプリをインストールして単純な手順で作ることができます。
ペイディ
Paidy(ペイディ)は後払いサービスやアップル専用で「あと払いプラン」がある便利なカード。こちらもスマホにアプリインストールして進んでいけば簡単に申請ができて、使うことができます。amazonで使用すると3回後払いもできます。結構便利。
デビットカードでは決済できないこともある
クレジットカードが作れないまま独立しフリーランスで仕事をしていこうと考えている人もいると思いますが、少し仕事はしづらい状況になることもあるでしょう。その場合は最低でもデビットカードを作ることです。デビットカードには分割機能は無いですが、銀行口座と連携しているため、一括払いで預金額内なら買い物ができます。フリーランスで仕事をするなら最低限持っておくべきでしょう。
まとめ
今回はクレジットカードの重要性を簡単にご説明しました。自分が独立した際に、たまたま持っていたので良かったですが独立後にはなかなか作れないこともあるので、事前に会社で働いている場合は独立前にクレジットカードを作っておきましょう。