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会社に属していて、フリーランスになる際に税務署に屋号を登録しに行きます。
屋号は、今後自分の顔となる名前なので結構考えた方が良いです。そこでフリーランスになって3年目ですが「最初にすること」をご紹介していきます。
競合が少ない屋号を考えよう。
検索結果で上位表示されるように独自ドメインを取得して早めに作成しておくことがベスト。
最近ではsnsやユーチューブチャンネルを作ると、検索結果の上位に表示されることが多いです。早めに事業用のアカウントを作りましょう。
STEP1:屋号を決める
決める際には、グーグルやサファリなどで他に同じ名前を使っている人が多いのか少ないのかを確認することをお勧めします。例えば「seablue」という名前で屋号申請するとします。検索すると多くの名前でヒットしちゃいます。そのため、自分が活動する際に競合が多く検索結果上位に表示されにくいという結果になるのです。
屋号を決める際には、しっかり考えて競合が比較的少ない名前で覚えやすく短いものにすると良いです。
私は税務署での個人事業の開業届出手続きは5分もかかりませんでした。意外とすんなり申請が進みます。
国税庁のサイトで「開業届出」のPDFファイルが配布されています。書き方も丁寧に確認できるのでこれからフリーランスや個人事業主になる人はこちらから届出方法を確認してみましょう。
自分の屋号はandkou
andkouの意味は誰々と私(苗字の2文字を取ってkou)という意味で決めました。決める際には先に独自ドメインで「.jp」「.com」が取得できるのかを確認し、グーグルで検索。そこまで多くない屋号だったので「andkou」に決定。
STEP2:屋号が決まったら独自ドメインを取得してサイトを作る
独立することで自分がどんな事業でこれから進んでいくかある程度は決まっているはずなので、屋号が決まったらすぐに独自ドメインを取得してサイトを作ることをお勧めします。はやめに作って公開しておくことで検索で上位表示されやすいので、とにかく早めに作っておくことをお勧めします。
私が利用しているサービスは独自ドメインを取得したサービスは「ムームードメイン」で、レンタルサーバーは「エックスサーバー」です。サイトはワードプレスで作ることをお勧めします。
snsやYouTubeアカウントを作る。
自分の存在を知ってもらう際に必要不可欠なことです。サイトを作るよりもsnsだけ利用する人も多いですが、まずサイトを作っておいてsnsやYouTubeアカウントを作って、しっかりブランディングしていきましょう。
まとめ
今回はフリーランスで働くために最初にすることを簡単にお伝えしました。サイトを作ることは結構大切なことだと感じます。少しでも誰かのために役立つ情報を発信していきます^^それではまた〜